勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)
確かに、道路の除雪はもちろんですが、通学路に関しても登校時間には除雪されています。大変ありがたいことで、感謝いたします。 ただ、1月末の降雪時に、勝山市雪害対策室が設置され、除雪も急ピッチで進められました。降雪が落ち着いてからは、次の降雪に備え、交差点や路肩に積まれた雪の排雪作業が始まりました。 私は、天気がよい日に散歩がてら除雪状況を見て回りました。
確かに、道路の除雪はもちろんですが、通学路に関しても登校時間には除雪されています。大変ありがたいことで、感謝いたします。 ただ、1月末の降雪時に、勝山市雪害対策室が設置され、除雪も急ピッチで進められました。降雪が落ち着いてからは、次の降雪に備え、交差点や路肩に積まれた雪の排雪作業が始まりました。 私は、天気がよい日に散歩がてら除雪状況を見て回りました。
また、学齢期の児童の問題に不登校児童の増加があります。 不登校児童とは、文科省は次のように定義しています。年間30日以上欠席した児童生徒のうち、病気や経済的な理由を除き、何らかの心理的・情緒的・身体的、あるいは社会的要因・背景により児童生徒が登校しない、あるいは、したくてもできない状況にあるもの。
利用促進について (3)ふくいMaaSについて 9番(下 牧 一 郎 君) …………………………………………………………………… 79 1.感染症対策について 2.児童虐待について 8番(吉 田 清 隆 君) …………………………………………………………………… 86 1.まちづくり会館の名称について 2.防犯隊について 3.小中学生の不登校
しかし、不登校に関して、現状と課題では取り上げられているんですけれども、取組方針の中には全く触れられていません。やはり、取り組むべき重要な課題だと思います。コロナ禍において、不登校の増加が全国だけでなく、県内でも小・中学校で大きく増えているという報道がされています。 越前市の不登校の現状はどのように把握されているかお聞きします。 ○副議長(橋本弥登志君) 藤原教育委員会事務局長。
身近な教職員との間に信頼関係が築けず、悩みを抱える子供がいることで不登校になり、さらには長期のひきこもりに至ってしまうケースがあります。ひきこもり者は学生時代に何らかのいじめに遭ったことも少なくないと報告でもあります。 市内の学校現場でのいじめの報告は出ているのか、またいじめ対策はどのようにされているのかお聞かせください。 次に、ヤングケアラーについて質問をいたします。
不登校になった生徒の対応、祝祭日、夏休みにおけるスクールバスの運行です。 これは独立した中学校でも、高校併設でも考慮は必要と考えますが、お考えを伺います。 次に、編成されるクラス数です。 現在の出生数から、令和9年には3学年合わせて450人程度と予想されますが、近年の状況では、出生数の1割減程度の生徒数のようです。 この中で、1クラス何人程度の編成を考えているのか伺います。
現在、越前市において、在校時や登校、下校時の子供の安全のための取組がありましたらお示しください。 ○議長(吉田啓三君) 藤原教育委員会事務局長。 ◎教育委員会事務局長(藤原義浩君) 児童・生徒の在校時における安全に係る取組といたしましては、過去に発生した事件、事故、自然災害等を踏まえまして、各学校の実態に応じた様々な取組がなされております。
学生はネットを優先してしまい、遅刻、成績不振、不登校、そしてひきこもりになるケースがあるんです。中には退学に追い込まれる場合も当然出てきます。市にとっても、ネット依存にならない支援体制が早急に求められておりますが、ネット依存にならないための予防、対処をどのように取り組んでおられるのかお聞かせください。 ○副議長(吉田啓三君) 藤原教育委員会事務局長。
せっかくここに樹木やら植物が植えてあるんですけれども、ここは通学路にもなってるんですけれども、子供がこれを毎日踏んで登校してます。 そして、この奥のほうにポールがあるんです。4つ、赤白のポールがあるんですけれども、これもぐらついてるんです。これも安全対策上、子供の通学上、これは非常にまずいということでございます。
また,家族に体調不良の人がいる場合は,出勤,登校を控えていただくなど,感染拡大防止に向け御協力をお願いいたします。 さて,ようやく柔らかな春の光が差し込むようになってまいりました。少しずつ暖かさが増してきており,桜の開花も間近となっています。26日からは福井の春を彩る,ふくい桜まつりを開催いたします。
学校は、時差登校などを呼びかけることは可能だと思います。これは、学校の中ではメール体制が整っているからだと思います。商工会議所の今回のコロナ禍により業務継続計画を推進する中で、テレワークや時差出勤などは念頭にあるとのことでした。大雪の予報などの場合、そのような呼びかけの協力は可能というふうに、商工会議所のほうでおうかがいしております。
その下の登校できない、細かいことはいろいろひっくるめられているんでわからないんですけど、これも7.9パーセントから2回目打つと10.9パーセントになってると。 こういう、比較的重めの副反応というものに関しては、配付されてる資料の中では書かれていないんです。 こういったことも当然、子供を持つ親としては本来は知りたいんじゃないかと、そのように思います。
この20年の間に学力が下がったとか,授業時間数が増えた,新学習指導要領に沿って勉強していかないといけない,あるいはいじめ,不登校,そして親との対応,そのようなことで先生はすごく疲れていると思うんですよ。そういったところは県にお願いしなくても,本市の教育委員会で対応できるかと思うので,御配慮,お心配りをいただけると大変ありがたいと思っております。お願いいたします。
小学校2年生から母の介護をしているという話も聞きますし、こういった子供たちは、先ほども出ておりましたが、不登校になりがちで学びが保障されてないと思います。周りに頼れないと思い込み、孤立して他人に頼ることを諦めてしまっている、こういった現実もあるようであります。
また,個人的に陽性者や濃厚接触者となり,一定期間登校できない場合や,感染が心配でどうしても登校できない場合にも,他の児童・生徒との学習進度に差が出ることが懸念されます。そういった場合は,タブレット端末を持ち帰り,自宅においてリモートで授業を受けてもらうなどの対応を行うことで,学習の機会を保障できるような環境を整えております。
また、濃厚接触者等でやむを得ず学校に登校できない児童・生徒には、教室で行われている授業をオンラインで同時配信したり、課題を送付したりするなどして児童・生徒の学びを止めないよう工夫した対応をしております。 以上です。 ○議長(川崎俊之君) 砂田竜一君。
また、いじめ、不登校、非行等の諸問題の未然防止や早期発見、事案対処と組織的な指導のため、生徒指導体制の充実と家庭、地域、関係機関等との連携の強化を図ってまいります。あわせて、SOSの出し方に関する教育を行い、児童・生徒からの悩みや相談を広く受け止めることができるように努めてまいります。
また,別の委員から,モバイルルーターはリースではなく購入するとのことだが,コロナ収束後のモバイルルーターの活用については何か検討しているのかとの問いがあり,理事者から,各学校では不登校の児童・生徒への対応として既にオンラインを活用している例もある。こういった使用方法も含め,今後検討していきたいとの答弁がありました。
特に、登校しづらい子供たちについてはその背景に抱えている問題を把握し、今必要な支援や関わりを考えるために家庭訪問や保護者との相談などを繰り返し行い丁寧な対応を行っているところでございます。 教育委員会では、毎月各校から、学校に登校しづらい子供たちの状況の報告があり、その状況や原因について把握をしております。
児童・生徒は登校すると、まずは各自でタブレットを立ち上げ、健康状態や朝のメッセージなどを入力し、教員とのコミュニケーションを図っております。授業時間では、写真撮影、その画像の加工、文字・音声入力によるインターネット検索、漢字の書き取りや算数の作図、英語の発音チェック、グループでの共同編集学習など多様な活用方法を取り入れております。